2007年07月10日
ウィンブルドンにおける「チャレンジ」
今年のウィンブルドンは、フェデラーの5連覇で幕を閉じたわけですが、一つ思ったことをば。
ウィンブルドンでは初めて採用された「チャレンジ」。
ビデオカメラによる電子判定装置についてですが、ちょっと疑問が残る。
ハードコートのような平面のコートであればかなりの精度で判定できそうだけど、ウィンブルドンのような芝のコートでは本当に正確に判定できるのか、僕は非常に疑問。
とにかく一部分でもラインに触れていたらインになるわけだけど、今回も本当に微妙な判定が多かった。
フェデラーとナダルの決勝戦でも、チャレンジの内容に納得のいかないフェデラーが相当いらいらしている場面もあった。
フェデラーを苛立たせたポイントのスローの映像では、僕の目にもアウトに見えたし…
何もかも機械に頼るのはいかがなものか。
このチャレンジシステムによって、テニスとは本質的に違う部分での戦略が重要になってきたような気がして、どうしても僕はスッキリしない。
電子判定装置の判定が絶対というのはどうしても納得がいかないんだよなぁ~
ウィンブルドンを観て、改めてそう感じた。
ウィンブルドンでは初めて採用された「チャレンジ」。
ビデオカメラによる電子判定装置についてですが、ちょっと疑問が残る。
ハードコートのような平面のコートであればかなりの精度で判定できそうだけど、ウィンブルドンのような芝のコートでは本当に正確に判定できるのか、僕は非常に疑問。
とにかく一部分でもラインに触れていたらインになるわけだけど、今回も本当に微妙な判定が多かった。
フェデラーとナダルの決勝戦でも、チャレンジの内容に納得のいかないフェデラーが相当いらいらしている場面もあった。
フェデラーを苛立たせたポイントのスローの映像では、僕の目にもアウトに見えたし…
何もかも機械に頼るのはいかがなものか。
このチャレンジシステムによって、テニスとは本質的に違う部分での戦略が重要になってきたような気がして、どうしても僕はスッキリしない。
電子判定装置の判定が絶対というのはどうしても納得がいかないんだよなぁ~
ウィンブルドンを観て、改めてそう感じた。
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